こんにちは。M2の五月女です。
現地時間11月3日~6日にアメリカのシカゴで開催された、IECON2024という国際学会に参加してきました。
こちらは後半の記事です。学会発表の様子は前半のこちら
以下は適当に観光で撮った写真を貼っていきます。
イタリアンビーフというシカゴ名物のサンドウィッチ的な食べ物。
店員さんに何か聞かれて適当にYesと答えたら胡椒をめっちゃ入れられて激辛になってしまいました…
これ自体は美味しかったのですが、胡椒のせいで途中から食べるのが苦行と化してました。
メジャーリーグの球団シカゴカブスの本拠地、リグレイフィールドです。
日本人選手も2人いるので日本人ファンも多そう。
横に公園があり、選手の像が置かれていました。詳しくないので知らないのですが、永久欠番の選手とかですかね。
公園の目の前にあったカブスストアでは、選手のユニフォームやグッズが大量に置いてありました。
この豪華さがメジャーらしいですね。
NBA(バスケ)のチーム、シカゴブルズの試合を見てきました。
かの有名なマイケルジョーダンが所属していたくらいの知識しかなかったんですけど、白熱した試合展開&ファンの熱量がすごくてなかなか楽しめました。
シカゴの中心部の街並み。
建物が高くて日本とは明らかに違います。
海軍埠頭。
神奈川県民だから贔屓するわけではないのですが、ここに関しては正直「横浜の方が立派だな」と思ってしまいました。
ちょっとした公園っぽい感じでした。
シカゴと言えばホットドッグが有名らしいので、人気の店で食べてみる。
見た目はあんまり美味しそうではないですが、みずみずしい野菜とジューシーなウインナーがマッチして美味しかったです。
サラダのサイズがやたらデカかったのだけ嫌でしたねぇ。
360シカゴという展望デッキに行ってみました。
超高層ビルが立ち並ぶ光景は流石に圧巻ですね。日本では見られない風景です。
シカゴ現代アート美術館。
作品を載せていいのか分からないので、建物の外観と中にあったカフェの様子だけ。
アートの教養は全くありませんが、それなりに楽しめました。
アート全般、歴史的背景や哲学的知識がないと理解が難しい気がするのですが、現代アートは特に難しい気がします。
シカゴの夜景。滅茶苦茶綺麗でした。
ちなみにこの日は大統領選挙当日だったのですが、トランプタワーの前では特に何もやってなかったですね。
シカゴピザ。人気店だったようでかなり待たされましたが、かなり美味しかったです。
シカゴのピザは普通のピザより厚みがあるのが特徴で、これのおかげでチーズや肉の食感をより味わうことが出来た気がします。
別の店でイタリアンビーフのリベンジ。
チーズとBBQソース?がマッチしてとても美味しかったです。
しかしやはりサラダが多い。
ミレニアム公園。
謎のオブジェに観光客が沢山群がってましたね。
マックの本社と隣接された店舗。
ハンバーガー大学とかいう謎の施設がありました。ここで従業員の教育でもしてるんですかね。
チキンクリスプ的なものを注文しましたが、バンズもパティも明らかに日本と違いましたね。
これはこれで美味しかったです。
自分は頼みませんでしたが、この店舗だと特別に他の国限定のメニューも取り扱っているみたいです。
シカゴブラックホークスというアイスホッケーのチームの試合も見てきました。バスケの時と同じ施設です。
パックが小さい上に動きが速くて目で追うのが大変でしたね。
サッカーみたいに1点1点が重いスポーツのようで、素人が見る分には点が動きやすいバスケの方が面白いかもしれません。
シカゴ美術館。
アメリカの中でも有名な美術館のようで、多くの観光客の方が来ていました。
載せていいのか分からないので館内の写真は控えておきます。
モネやゴッホなどの著名な印象派の画家の作品や、スーラのかの有名な点描の作品がおかれており、芸術の知識がない自分でも十分楽しむことができました。
じっくり見て回ればここだけで1日過ごせそうなくらい広かったのですが、最終日で終わりの時間が決まっていた都合上あまり時間が無かったので、ざっとしか回れなかったのが残念。
そして帰りの飛行機。帰りはロサンゼルスで数時間の乗り換えでした。
シカゴ→ロサンゼルスの飛行機の中では、隣の席の女性の方と雑談しました。英語の先生をされているそうで、私の下手な英語でもちゃんと意図を汲んで会話してくださいました。
アメリカ人はフレンドリーだから知らない人にも話しかけると聞いていたのですが、本当だったんですね。
機内食はカツカレーと謎の卵料理。
卵料理の上に乗っているコケみたいな緑色のやつがあまり美味しくなかったです。
また機内食を食べて数時間寝た後、映画を2本ほど見ました。エイリアンというSFホラー映画を初めて見たんですけど、意外と面白かったですね。
そうこうして時間を潰しているうちについに帰国・・・!
日本時間の早朝に帰国したのですが、ヘトヘトすぎて帰宅した日は1日中寝てました(笑)
出発前からトラブルが発生してどうなるかと思いましたが、最終的に無事帰国出来て良かったです。
途中から体調も回復して、あちこち観光出来たのもラッキーでしたね。
あと感じたのは意外と英語が喋れなくても何とかなるってことですかね。
日本人が国際学会で英語発表すると聞くとハードルが高く感じられるかもしれませんが、しっかり準備していけば意外と何とかなります。
私のTOEICのスコアは平均程度で、決して英語が得意というわけではありませんが、実際何とかなりました。
なので海外での発表に興味がある方は、英語力の有無は気にせずに是非チャレンジしてみて下さい。